先日、新築現場で『上棟式』を行いました。
『上棟式（じょうとうしき）』は『棟上げ（むねあげ）』（家の骨組みを作り上げる）の時に行われる完成・安全祈願です。
職人さんによる『棟上げ』の現場の様子をご紹介いたします。
▼住宅の骨組みを作り、断熱材を設置しています。
▼当社では小屋裏に魔除け、完成祈願の「幣串(へいごし・へいぐし)」、「水木（みずき）」、「地鎮祭（じちんさい）のお札」を無事の完成を祈って設置します。
一度飾ってしまうとその後なかなか目にすることもなくなるので、上棟のこのタイミングだけ見れる光景です。見守られてる感じがします。
▼職人さんが断熱材をぴったりサイズにカットし壁と天井に設置。
木の骨組みと断熱材の設置部の隙間を無くすために、発砲ウレタンを吹き付けます。
職人さんの後ろに積み上げてある板状の部材が断熱材です。
夏は涼しく、冬は暖かい、
硬質ウレタンフォームの特別な断熱材『スーパーウォール（SW）』を使用しています。
オールシーズン温度差の少ない快適住宅でヒートショック防止にも役立ちます。しかも高耐震、結露が出ない、音漏れしずらい特徴も。
上棟おめでとうございます！
完成まで楽しみですね。
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