先日、新築工事中の現場で気密測定を行いました。
測定結果はなんと!0.15㎠/㎡!!
弊社で行った気密測定では最高の値が出ました!
C値ってご存じでしょうか?
C値とは、簡単にいうと「家にどれくらいすき間があるのか」を示した数値です。家の気密性能を数値で表しています。
(数字が小さいほど、すき間が小さい。C値が0.5で、すき間が名刺サイズくらい。)
一般的に高気密住宅とうたっているメーカーや工務店では1.0㎠/㎡以下であることが多いので、この1.0が任意的な基準になっています。
弊社では基本0.3以下のC値を目指しています。
過去最新10棟の平均C値は0.23です!意外にすごい数値です!
C値が悪い住宅では、外気の侵入が多く、室内温度が一定に保ちにくくなります。
その結果、冷暖房の効率が低下し、エネルギー消費が増えることがあります。
また、外部からの騒音や花粉などの侵入が容易になるため、住環境が悪化することも考えられます。
気密性と断熱性がそろってこそ、快適な省エネ住宅が出来上がります。
C値は快適な家づくりにとても大事な数値なのです!
豊泉工務店は、冬暖かく夏涼しい、高気密高断熱住宅が標準仕様です。
一年中、家全体が快適な温度に保たれるため、心身への負担・不満が軽減し、 健康で快適、過ごしやすい住まいを実現できます。
気密に限らず住宅の性能・デザイン・間取りなどなんでもご相談受け付けております。
お気軽にどうぞ!